皆様このようなお客様を担当したことないですか？
”なんか左右違う、、、、納得しない””
これはアイブロウを担当すると必ずこのようなお客様に当たります。
そして、解決策が見つからないまま
”返金”したり”失客”したりと、、、
結果いつも損をするのはお店側。。。
よくある話ですよね。
わかります。うちのサロンでもそのようなお客様は沢山いらっしゃいます。
左右非対称のアイブロウで悩んでいるお客様は世界各地にいますから 笑
でも、私のサロンでは返金やクレーム一切ないです。
そこにはちゃんとした対応方法があるからなんです。
今日話すことは、明日から現場で使える
左右非対称眉の解決法をお伝えします。
今日のトピックはとっても大事なので最後までしっかりと読んでください。
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お客様の悩みを知る
左右非対称の眉を直したいという理由でご来店される方はたくさんいらっしゃると思います。
そのようなお客様がいらした場合、私たちが提案するのは２つだけ
１ お客様の眉が非対称な理由の説明
２ 眉パーマとワックスでは１００パーセントの理想眉は作れないと伝える。
１ お客様の眉が非対称な理由の説明
どこの部分を直せば左右対称に近づくか？？
そこを私たちが理解して、提案しないとダメです。
では下のお客様の例をみましょう。
左のまゆが右と比べて落ちていますよね
そのような場合、お客様にどっちの形が好きかを聞いてそこに合わせるのがベスト。
- 例えば、下がっている眉が好きなら、そっちの形に合わせる。
- どっちでもいい場合は中間に合わせる。
といった感じでしょう。
そこを確認せずに作業に入ると確実にクレームになります。
理由は、お客様の理想の形に近づいていないから。
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まゆにコンプレックスのある人は、眉のちょっとの変化でも気がつきます。
だからクレームになってしまうんです。
２ 眉パーマとワックスでは１００パーセントの理想眉は作れないと伝える。
ここが今回のポイントです。
まずクレームが起きる理由の一つとして、お客様の期待値と私たちが提案出来る技術の幅にズレがあるということ。
お客様は”アイブロウパーマをすればコンプレックスは解消できる”と信じ、その悩みを解決するためにお金をお支払いします。
でも、職人は毛流れをきれいにする、ワックスで眉周りを綺麗にする。。。。そこに命をかけます。。。
笑
わかりますか？この違い。
時々私たちは、お客様”本当のの悩み”を理解せずに眉パーマするんです。
お客様がそのメニューで予約を入れたから。。。
だから、このような感じで遺恨が残る
”気に入らない”というクレームになります。
では、私たちがやらないといけないこと。
それは、”眉パーマでできる範囲で修正しますね”
と伝えること。
お客様によっては、左右の毛の量が違いすぎて眉パーマだけでは修正しきれない人がいます。
そのようなかたにはできないことも伝えていく。
１００パーセントをお約束しない。
これが大事なポイントです。
そうすることで、お客様も親身になってくれたと感じ生涯顧客になってくれやすいです。
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まとめ
私たちは技術者は常に”お客様の悩みを解決する人”でなくてはなりません。
ただの流行眉を作るのではなく、まゆパーマを悩み解決の手段として使う。
それがお客様との良い関係性を築いていく為に必要な事なんです。
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こんばんは。
質問なのですが、
アイブロウフルコースとは
ハリウッドブロウリフトと
ブロウラミネーションの２つを学べるということなのでしょうか？
こちらのスクールももう一つのスクールで
検討してるのですが、
こちらはディプロマは取得できるのでしょうか？
よろしくお願いします！