アイブロウステンシルを勧めない理由 - NY発　海外の技術が学べる　ビューティースクール

こんにちは！昨日は　ブロウラミネーション　講習　お疲れ様でした！

昨日も熱く語りましたが、アイブロウをデザインするのに　アイブロウステンシルを勧めない理由についてお話しします。

なぜPLUMP BROW 講習ではアイブロウステンシルを使わないのか？？

そして生徒さんに絶対に使うなと言い続けるのか？？今日はその理由についてお話ししていきたいと思います。

え？完璧な形のフレーム使ってそうなるんですか？？と疑問に思った方。

まず絶対に忘れないでもらいたいのが、私たちの顔は左右対称じゃないです。

その左右対称じゃない顔に、決まった形を当てはめて左右対象になるはずがないんです。

そして、人によっては目の位置、黒目の位置、鼻の大きさなど全てずれている方だっています。

その方に完璧な形のフレームをポンと当てはめても、逆に形が不自然に見えます。

何が言いたいかと言うと、眉毛のスタンプを押したような不自然なデザインになるという事です。

私たちは美容のプロです。

アーティストとしてお客様からお金をいただいております。そのアーティストがなぜドンキホーテや楽天で買えるものを使ってお客様に施術をするのでしょうか?

腕やセンスで勝負することをやらない技術者はプロとして失格です。

アイブローステンシルで覚えた技術に成長はないです。

お客様の眉のをもっと良くしたい、お客様の要望に応えたいと思った時に

デザインの理論が分からないからどこを修正していいのかがわからなくなります。

大事なのは、アイブローの構造をしっかりと理解する事。

そこを理解するとステンシルなんてなくても簡単にアイブローをかけるのです。

これらの理由から、私たちは絶対にアイブローペンシルをクラスで教える事はないです。

このようにアイブロウを６つの構造に分解して、どのポイントがデザインを変える部分で、どこが太さを変える部分かを理解するだけでまは簡単にかけるようになります。

アイブロウの技術は”センスではない”ということ。

この理論を覚えたら誰でも簡単にできます。

私たちも生徒様にやり方教えて、すごくわかりやすいオンラインでも学べたのコメント数多くいただいています。

皆さん時代は眉毛とアイブローです、この波にしっかりと乗って

皆様のサロンが成功することを成功するお手伝いをしていきたいと思います。

Plump Brow Lift　(切らないマイクロブレーディング）は、世界中で流行っている　ブロウラミネーション　を日本人の顔にも似合ううデザインに改良した最新技術です。

私達が講習で大事にしていることは、生徒さんたちを生涯アイブロウ技術の迷い子にさせない事。

講習を受けた後も自信持って何年もその技術をお客様に提案してもらいたいから、しっかりサポートしていきます。