ソフトワックスとハードワックスの 

管理温度 

 

 

 

 

 

こんにちは、夏到来!!ワックスのベストシーズンがやってきましたね。

ビーチやプールなどの夏のレジャーには欠かせない、水着!

そうなると、ムダ毛の処理が必要になります。

そこで、ワックスの取り扱いについて、ご紹介していきたいと思います!!

 

 

   ソフトワックス―約60度で温度設定 

 

   ハードワックス-約50度温度設定 

  

保存方法 

開封・未開封にかかわらず、常温保存です。 

ただし、以下は避けてください。 

 

    ・直射日光が当たる場所 

    ・ストーブの熱が当たる場所 

   ・お風呂場などの湿気の多い場所 

 

※日本工業規格(JIS)では、「常温」とは「20度を中心にして、プラスマイナス15度」、つまり「5度~35度」としています。 

室温が高い場合には、冷蔵庫保存が必要とないます。 

 

 

 

 

 

開封後、商品の蓋をしっかり閉めて、水分の蒸発を防いでください。 

 

使用期間:特に設けられていません。 

     目安は半年でです。 

 

捕捉:ハードワックスは変質します! 

   ワックスが必要以上に加熱されると酸化(着色・着臭)されます。 

   大切に扱ってください。 

 

(1)溶融ワックスに空気が大量に送り込まれますと酸化変質することがあります。 

 

(2)ワックスが紙くず・インキ・塵などで汚れたまま 

加熱されると酸化変質が早まります。 

 

(3)ワックスは銅並びに銅合金には弱く、これらの容器・パイプを使いますと変質が早くなります。 

 

(4)ワックスは吸臭し易いので、臭気のない場所に保管してください。 

 

 

ちょっとしたことだけ気にしていれば、ワックスが長持ちし、コストも抑えられるということですね~。

ご存じかと思いますが、皮膚が薄い方、敏感な方は、ワックスを行う当日の体調に合わせて賢く使用してくださいね☺

 

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