眉の黄金比ってなに??
毎年、女性の眉毛の形や、メイク方法、ヘアスタイルの流行が著しく動いている昨今。
いつでも、その時々のスタイルを自分で作ることができるわけではないですよね。
眉毛の余分な毛の処理もそうだと思います。
眉毛の形づくりに、最も重要とされているのが、顔の黄金比、英語で「GOLDEN RATIO]
といいます。この法則にのっとって仕上げる事によって、個人の個性を生かせる最高の眉の形となるわけなのです。
ちなみに、、、ファッション業界でこの黄金比、顔の黄金比が最もパーフェクトの顔の持ち主は、、、、
ベラ・ハディット!!(94.35%!!)
このほかには、
- Kate Moss 91.06%
- Emily Ratajkowski 90.8%
- Kendall Jenner 90.18%
- Helen Mirren 89.93%
- Scarlett Johansson 89.82%
- Selena Gomez 89.57%
- Marilyn Monroe 89.41%
- Jennifer Lawrence 89.24%
では、だれがこの黄金比を作り出したのか?
→ 黄金比を発見したのは、エウドソクス(紀元前408年頃〜紀元前355年頃)で、その後、古代ギリシャの彫刻家であるペイディアスが初めてパルテノン神殿建設時に使ったと言われています。1800年代に入ると人類が最も美しいと感じる比率と広く知れ渡り「黄金比」と呼ばれるようになります。
黄金比を使った代表的な例として、ミロのヴィーナス、レオナルド・ダ・ヴィンチの名作「モナリサの微笑」などがあります。
黄金比は、デザイン、設計の全般に置いて使われています。
メイク業界では、当たり前のように使用していますが、実際一般の人でも簡単に活かせるかというと、この黄金比を理解していないと難しいのです。
理由−1
顔のパーツの位置、顔の余白の面積、人それぞれ異なる。
➕
鼻を中心に比率に添って、眉毛の位置、長さを測る。
= その人に合ったベストな眉に仕上がるのです!
理由–2
黄金比だけでは、顔の印象がいい方向に変化できません。
それは、眉毛のデザイン次第で、印象が変わるからです。
女優さんを見れば一目瞭然です。
女優さん達は、演じるキャラクターと演じるストーリーの時代設定によって眉毛、メイク、ヘアスタイルを変えてます。
いろいろなデザインがあることは、いいことですが、反面、
自分にはどのデザインが似合っているのか?!は、意外とわかっていない方が多いのが現状です。
眉毛の眉山の位置や、アーチの角度、眉毛の太さ、、、など。
眉毛は、人の印象が左右されやすいパーツです。
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